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2015年08月24日

夏バテについて

こんにちは

今日は、曇りですが幾分涼しい気がしますね。

浜松北高から徒歩5分

鍼灸整骨院の漢和堂療院です

本日は、夏バテのついてお伝えします。

夏バテについて




処 暑 (しょしょ) 8月23日

陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也(暦便覧)

「処」は「とどまる、落ち着く」という意味があり、
暑さがおさまる頃という意味です。 
厳しい夏の暑さが過ぎ、秋の涼しさが感じられる時期、
また、暑さが峠をこえて後退し始め、朝夕は心地よい涼風が吹き出す時期です。



01.夏バテについて(夏を乗り切る対策(食生活))

 夏バテを防ぐために、食生活の面で気をつけるべきポイントをあげました。

●栄養バランス
 そば、そうめん、冷し中華などあっさりしたものは、のど越しが良いですがそれだけでは栄養不足。
 
 汗をかくことが多い夏場は、ビタミンやミネラルの消耗が激しく、積極的に補給しなければなりません。

 新鮮な野菜や果物、乳製品等を努めてとるとよいですよ。

●食事は量より質
 食欲がなくても、1日3食きちんととることが大切。
 胃に負担がかからず消化のよいたんぱく質(卵、肉、魚、牛乳など)、ビタミン(野菜や果物など)、ミネラル(牛乳や海草など)をバランスよく、
 少しずつでも、いろいろな種類の食品をとりましょう~


●香辛料を上手に
 ショウガやワサビ、コショウなどの香辛料、シソ、ミョウガ、ネギなどの香味野菜は、食欲を刺激します。
 上手に使いましょう。
 夏にカレーが食べたくなるのも香辛料などの香りで食欲がそそられますよね。


●清涼飲料水をとりすぎない
 冷たいもののとりすぎは、胃腸の働きが抑えられ、清涼飲料水を1日に何本も飲むと、その甘味が食欲を減退させてしまいます。
 東洋医学では、『水毒』という水分による身体への影響があります。

●たんぱく質の摂取
 食欲がなくて、肉や魚を食べる気がしない時は、たんぱく質を枝豆や豆腐などでとるとよいでしょう。
 


●クーラー病
 クーラーに当たりすぎたり、夜付けたまま寝ると身体がだるくありませんか?
 エアコンは上手に利用。
 湿度の高い日本の夏は、除湿をするだけでも不快感はかなりやわらぎます。
 冷房は、外気温との差を5~6度以内にしましょう。
 冷やしすぎは体調をくずす原因になるので要注意。就寝中にエアコンをつけっぱなしにすると、
 夏かぜや下痢など、体調不良の原因になります。
 また、扇風機の風が直接あたると体の表面の温度を奪いすぎて、かえって体の調子を悪くします。
 扇風機に限らず、クーラーの風にも出来るだけあたらないようにしましょう。


浜松市中区鹿谷町34-28 一越ビル1F
漢和堂療院 (鍼灸整骨院)
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℡ 053-475-1134

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Posted by 漢和堂療院 at 10:40│Comments(0)
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